ロックを題材にした映像作品を語る

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ビルとテッドの地獄旅行

色々な意味でロックな展開

ロック歌手の苦悩が描かれる作品もあれば、奇抜な展開で、一体何処にロック的要素が含まれているのかと疑問が出てくることもある作品と出くわすこともあります。こちらの作品もそう、主人公はロックスターになることを夢見ながら、何故かSF展開に巻き込まれ歌手活動をするどころの話ではない、という状況だ。ただ劇中の本人たちはあくまで将来はロックバンドを結成して一躍スターダムに登りめてやろうと息巻いている。

それがいつになるのだろうと作品が、『ビルとテッドシリーズ』になります。過去これまでに2作品制作されており、こちらの作品に主演しているのがあの『キアヌ・リーブス』だというのも驚きだ。本作は見て分かるだろうが、コメディ要素を多数含んだ作品となっている。二枚目な印象しかないキアヌ・リーブスがコメディアン的側面を見せている、というだけでも衝撃だ。

いやっそもそもロック歌手というテーマからどうしてこんな180度ありえない方向に話が展開しているのかということを言及したほうがいいかもしれません。なのでここでは二作まとめて取り上げて、簡単に見ていこう。

作品概要

作品についてだが、あまり常識にとらわれずにおおっぴろげに作品を面白がることに注力するといいでしょう。深く考えていたら突っ込みどころ満載で、思わず『ワケガワカラナイヨ』と言いたくなる展開が多すぎるのだ。

あのキアヌ・リーブスがこんな演技をしていたなんて、という点でも驚きなんですけど思わず笑いが止まりません。とりあえず二作のあらすじから見ていこう。

作品あらすじ

ビルとテッドの大冒険

カリフォルニアで壮大な夢を見ながら生活しているビルとテッド。二人はいつしかロックスターになって世間をあっと驚かせてやると息巻いていた。そんな彼らに立ち塞がる現実は、学校の歴史授業で次回のテストで赤点をとったら落第、というもの。ロックスターになる以前に落第しては元も子もない二人は懸命に勉強する、そんな二人の本に突如として現れた人物がいた。名をルーファス、彼は何処からか出した電話ボックスを使って二人を過去の旅へと向かわせる。向かう先々で二人は歴史上の著名人達に接触、そこから歴史についての勉強をしながらの珍道中を行っていくのだった。

ビルとテッドの地獄旅行

ビルとテッド、いつか二人はロックスターとして全世界を救済し、英雄になりたいと想い続けている。実はそれが本当にそうなる定めにあり、二人の存在を快く思わない悪の権化であるデ・ノモロスは二人にそっくりなロボットを送り込んで殺害してしまった。

いきなり死んでしまった二人、送られた地獄でなんとか生き返ろうとして死神とのボードゲームに勝利して現世に戻ってくる。その後二人は打ち負かそうとして火星に向かい、火星人の協力を得て自分たちそっくりのロボットをやはり作ってもらって、反撃の狼煙を挙げるのだった。

奇抜を通り越したストーリー、あとキアヌ・リーブス若っ!?

一言付け加えるとするなら、難しいことを考えるなと言いたい。本作に対して、ナンセンスコメディと呼ばれることもあるくらい、もはやルール無用な展開が待っているからだ。『ロックスターに、俺はなる!』的な始まりからいきなり切実な赤点回避騒動、対策を兼ねた時間旅行の果てになんとかいつもの日々を取り戻す初期作。次作についても、いきなり殺されて地獄に送られたかと思えば、死神とのボードゲームに勝利して、無事生き返ったら火星へ向かって火星人に協力を依頼して、悪の権化を倒そうと邁進するという。しかも2作目では本当に全世界を救済して英雄になるという、そんなありえない展開が繰り広げられているので、頭のなかを空っぽにして見てもらいたい。

追伸、キアヌ・リーブスの黒髪とピッチピチな姿には何処か変な色気が見られて、大笑いしそうだった。

ロックは何処行った?

今作も一応ロックをテーマにした映画作品となっていますが、ロックなんて何処にあると言いたくなる人もいるでしょう。では共通している点はあるかと言えば、もしかしたら含まれているかもしれないと作品を見返すと、それなりにありそうだ。そもそもロックという音楽には枠にはまらない、非常識さ加減が丁度いいくらいの作品性になっている。

この作品もルール無用、天上天下唯我独尊といえるくらいな180度予測不能な展開が繰り広げられているところが、ロックだ。音楽なんてどうでもよくて、今作はただ見て笑って楽しむくらいがちょうどいい。ロックという音楽を語る上では結構大事な要素かも知れません。

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