ロックを題材にした映像作品を語る

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女性ボーカルを据えた

NANAもまた

ロック漫画を題材にした作品として知られているのは、何もBECKだけではない。他にもある中で、女性を中心に圧倒的な人気を獲得した作品であり、後に実写映画化したほどでもある『NANA』という作品にも注目してみたい。今作では女性ボーカルを迎えて物語が展開するわけだが、劇中で演奏されている楽曲がまさにロックだった。実写化にもなり、更にはアニメ化しても大ヒットを記録した同作、こちらはまだ完結していない。情報によると作者が何かしらの病を併発したことで、仕事ができなくなってしまったとのこと。

筆者も当作品が注目された頃には映画作品、アニメ作品、そして原作と全てに目を通してみたが、確かに面白い。分類的に少女漫画なので絵柄や物語のベースとなるところには必ず恋愛が絡んでいるものの、男性が読んでも思わずハマる事間違いなしだ。

作品が注目されたのはだいぶ前だが、改めてNANAの魅力が何処にあるのかを見てみたい。

作品概要

NANAという作品を初めて筆者が知ったのは当時公開された映画がきっかけだった。原作については少女漫画ということもあり、あまり知るところではなかったのも関係している。映画とはいえこう言う作品があるのかと思い、まずは原作をまんが喫茶で読んでみることにした。オープンなところなのでこういう場でなら読みやすかったあったが、思わず全巻一気読みしたほどだ。

さて、簡単に物語をまとめるとある時東京に向かう車内で偶然隣同士の席になった二人の少女、面白いことに二人共『ナナ』という名前が共通したこともあって、意気投合を果たす。その後住まいを見つけようと見つけた先で二人が再会し、ルームシェアすることになる。やがて奈々ことハチはナナの魅力に惹かれながら彼女が活動するバンドの魅力に虜となっていく。

冒頭こそこんな偶然あるわけ無い、などと漫画作品の法則にケチをつけていたら話がまとまらないので、それはそれでよしとする。では何が面白いのかというと、原作もそうだが何より実写化・アニメ化によってNANAという作品の音楽が表現されたことによる面白さがあった。

ロックバンドという枠における

ロックバンドで女性歌手が熱唱するシーン、というのもあまり馴染みがないという人は多いでしょう。元々楽曲の性質からしても、反社会的なイメージが色濃く出ることから敬遠する人も多い。男性にしてもロックだけは聞いても理解できない、という人は多いだろう。そんなロックを見た目麗しい美少女が声太に高らかと熱唱している映像を見せられたら、ロック好きでも否応なくハマるのも無理はないはずだ。単純にむさ苦しい男よりも女の子が良いという人もいそうだが。

とりわけ実写映画においては日本で活動していた有名バンドのボーカルが、初めて楽曲提供とプロデュースを行ったという話題もあったのでしょう。そしてその楽曲を謳う女優兼歌手も、発表してきたこれまでの楽曲とは打って変わってのロック調だったこともあり、大ヒットを記録した。

映画が大ヒット

原作ファンは非常に多かったが、ここまで作品を忠実に再現されているとはと、そう驚く声も多々見られたのが映画作品の方だ。何せ漫画の登場人物がそのまま書籍の中から飛び出してきたような、そんな魅力が溢れている。2作品公開されているが、特に1作目は原作とは多少異なる展開を見せているものの、原作ファンも思わず首を盾に振りたくなるほどの出来栄えだったこともあって、最終興行収入はおよそ40億円という超メガヒット作品として話題を集めた。

映画と同時に劇中歌として発表された楽曲も軒並みロングセラーを記録するなど、作品の相乗効果によってメディアミックス展開の大成功した良き例として現在も語られています。

それでもやっぱり

女性ボーカルが活躍するロックバンドについては、その筋の人からしたら抵抗があると考えている人もいるでしょう。ロックとはいかなるものかと語り出す人にしたら、この世界もまた混沌とした部分が根強く響くような業界だからだ。ただNANAに関してだけは、この作品のロックは認めると称する人もいるはずだ。

それこそ、この後に紹介するロックバンドと言いながらも普通に楽しく毎日を過ごしているような描写が話題を集めた作品と見比べてもだ。

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